琵琶湖北湖一周 二日目 彦根〜マキノ(53キロ・85000歩)

しっかりと熟睡しました。
足の裏の水ぶくれの処理に失敗し、起きたらまだ水が溜まっていました。
7時30分に出発、薄曇りで今日も気温は低く快適にスタートしました。
琵琶湖も長浜市では、色々な表情を見せてくれます。雄大な広さを感じさせる琵琶湖と湖北町より北は、入りくんだ地形が違った琵琶湖を楽しませてくれました。
今日は、塩津か海津で宿を探すつもりでした。しかし、塩津で宿が見つからず計画を変更、木ノ本に戻るか海津で探すのかマキノへ行くのかの選択肢しか浮かばずに、時間が17時30分を回っていたことも有り結局、マキノに向かうことにしました。しかし、雨が降り出し早く暗くなり始めました。2時間かけて辿り着いたマキノでも直ぐに宿が見つからず、国号を歩こうにも歩道が整備されていない区間が多く危険な状態でした。今津、高島まで行くことも考えましたが時間的な問題、もし、辿り着いたとしても翌日への気力が沸くかどうか。熟慮の結果、マキノで今回の挑戦を断念しました。

ウォーキングなので、目的地が流動的とはいえ大まかな宿泊先を下調べしておくべきでした。