大飯原発トラブル隠蔽か?

19日午後9時50分ごろに、水位低下を示す警報器が作動したらしい。
しかし、軽微なもので公表しない程度のものとして公表が大幅に遅れたそうです。
再稼働にあたり国民の不安、地元自治体の不安、影響をを受ける近畿地方の不安を押し切る形で安全だとして再稼働に踏み切った矢先に、この不始末。当初、この程度のトラブルは公表しないと言い切った関電。その後、姿勢を変えはしましたが、架空の安全神話の延長線上の対応と思えてなりません。