宮津市ペンション自給自足

7時に起床、風呂を洗って、洗濯ものを干して、
ガソリンを入れに行って準備は完了。

目指すは、丹後半島。

沓掛から、
縦貫道で丹波ICまで、
途中の南丹ＰＡで、トイレ休憩とCocoの散歩タイム。
Cocoは、長距離の移動が初めてなので、少しストレスを感じている様子でした。
ここから、昼食まで一気にと思っていたら、
拓馬のメガネが無いことに気づき車内を探しても見つかりませんでした。
南丹ＰＡに引き返すのには、時間的なロスが大きいので諦めました。
途中の観光は、天橋立でCocoもリフトに乗って天橋立ビューランドに登りました。

日置から山間部へ入ると、道路の脇に雪がちらほら残っていて、
３月下旬とは言え、丹後半島は冬なんだと感じつつ、
さらに進んで行くと、
雪の量がどんどん増えてきて、
雪で確認できなかったのですが、棚田のような地形の中の
高原特有のコーナーの多い道、
最後は、雪の壁の間を走行していました。
ペンションの看板が、掲示されているので
迷うことは無かったのですが、
だんだん、不安になってきました。

最後は、通行止めの三叉路を右折して、
ペンション自給自足に到着しました。

到着後、部屋でゆっくり過ごし、
晩ごはんの、カニを満喫、
他に、食卓には自家製の御馳走がたっぷり。
コンニャクの刺身や、おこあ、塩麹で漬けたお漬物、蕎麦など
美味しかったです。

ロケーション的に孤立した環境
部屋にテレビにはも無く情報から遠ざかった感じがいいです。
しかし、ドコモが繋がるので、連絡は取れるので安心です。